007/ダイ・アナザー・デイ


007/ダイ・アナザー・デイ
リー・タマホリ
おすすめ度 ★★★★★


★★★★★ 2006-01-07 新鮮な驚きと、懐かしいオマージュあちこち
まずは普通に観る。解説でもそれは種明かしされているが、今までの007のオマージュの存在にいくつか気付くはず。今回は北朝鮮の捕虜になり拷問を受けている様子とともに始まり、その意外性と共に観る者は身を乗り出すことだろう。同時に話の展開に何時もより強い興味を持たされ、作者の意図にはまることになる。あとの展開は自分で見るべき。

その後、解説を聞きながら見直すと、これがまた楽しい。お勧めします。
今回過去20回で一度も登場しなかった007とマニペニーとのラブシーンは必見。ボンドガールのハルとのラブシーンよりも良い。「良い」の意味は自分で御覧あれ。思わず笑みがこぼれます。

北朝鮮、韓国、香港、キューバ、アイスランド、そしてアメリカ、イギリス。娯楽映画に絡ませるには工夫が必要と思われる国がリアリティーを持ちながら登場してくるあたり、脚本家の手腕に脱帽。

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